金沢民謡協会では令和3年5月9日(日)、「ヴェルクよこすか」において「第6回 おさらい会」を開催しました。新型コロナの影響が続く中であり、今回は感染対策をしっかりと実施しました。一般公開は無しで、会場は無観客。スタッフを含めて参加者は全員マスク着用。ステージでは合唱は取りやめ、個人の唄と舞踊の発表のみとし、演奏者もソーシャルディスタンスをとっての立ち位置・椅子の配置としました。
当日は各支部から順次に1人2曲・総数92曲の発表が行われ、日頃の練習成果を相互に披露・確認を行い、無事に終了することが出来ました。
金沢民謡協会の次の発表会は令和3年10月3日(日)の金沢公会堂での「第7回 民謡のつどい」です。次回こそ、みんなで合唱ができますように。