掲載:2017.10.19

畠山重保公顕彰墓参会(協会主催)

 鎌倉時代、源頼朝の重臣だった畠山六郎重保公は釜利谷の曹洞宗竹嵓山禅林寺の境外墓地(白山道トンネル北側)の廟所に祀られています。

 重保公の命日である平成29年6月22日(木)、この廟所にて顕彰墓参会を文化協会主催で実施しました。重保公ゆかりの東光禅寺・禅林寺両住職の読経による法要が営まれ、続いて文化協会役員をはじめ歴史愛好家による墓参が行われました。