令和元年10月5日(土)、朝からお天気に恵まれ、お客様の出足も良く、早くから公会堂の入り口に列が並びました。

　ホワイエをお手伝いしてくださる方々はお客様をお待たせするのを申し訳なく思い、10分前に開場との指示が来ましたが、まだリハーサル中。舞台ソデからホワイエに走り、5分待っていただいて予定よリ5分早く1時25分の開場となりました。

　予定通り2時開演。佐伯さんと東さんとのトークから始まり、前半の美しい歌声、美しいギターの音色が進行。

　後半は若さ溢れるヴォーカルアンサンブル・ヴィクトリアのハーモニーにウットリ。川上さんのヴィクトリアの紹介があり、サプライズプログラムで岩間さんの演奏へ。再びヴィクトリアの登場で聞き覚えのあるメドレーに幼い頃の思いに浸りました。

　最後に出演者の皆様と会場と一緒になってふる里を合唱。終演予定が少々伸びましたが、ホールの空気は熱くなっていました。

　入場者数は次回の課題となりましたが、お客様 からは「ステキだった」とのお声が多かったように思います。

　さて、Vol.2はどうなるのでしょうか。皆様の御知恵拝借です。