掲載:2017.6.23
横浜金沢写真連盟・観光協会合同公募写真展(協会共催)
平成29年5月9日(火)から14日(日)まで、横浜市民ギャラリー(西区)において、横浜金沢写真連盟と横浜金沢観光協会が主催する合同公募写真展が開催されました。
平成29年1月から応募規定の配布を開始。対象は、金沢区内の地区センター・コミュニティハウス、市内地区センター、昨年までの応募者、東京・千葉・神奈川・埼玉の登録会員となっている団体、横浜国大・横浜市大・神奈川大・関東学院大・東海大の写真部、神奈川県内高等学校の写真部。また、日本カメラ・フォトコン紙と横浜金沢文化協会・観光協会のホームページに応募規定を掲載。
3月1日から31日まで応募を受付。この間の応募作品は410点。
4月6日に1次審査。金沢部門61点、自由部門85点、合計146点を入選とした。観光協会賞・区長賞を選定。
5月9日から14日まで横浜市民ギャラリーで入選の146点を展示。
展示会の初日である5月9日に2次審査を行い、写真連盟賞・文化協会賞などを決定。また、ギャラリートークを実施。
後日、テクノタワーホテルにおいて、フォトグラファー・上田晃司氏による講演会・表彰式・懇親会を実施。
今年も高校生と小学生の若手が頑張りました。大学生は応募がなく、来年に期待します。地方からの問い合わせが少しずつ増えている。
入選の全作品は9月1日から30日までシーサイドライン新杉田駅に展示。金沢部門の入賞作品はテクノタワーホテルの1Fに1年間展示。また観光協会のパンフレットなどで使用。入賞作品は後援の雑誌に掲載予定です。
会場風景①
会場風景②
受付
展示状況
金沢部門 受賞作品(上位3賞)
横浜金沢観光協会会長賞
「古刹の装い」 小島爲玖生さん
横浜市金沢区長賞・優秀賞
「港の朝」 菊池秀樹さん
自由部門 受賞作品(上位3賞)
横浜金沢写真連盟大賞
「余韻」 鈴木修吉郎
横浜金沢文化協会賞
「春の華」梨本 洋子
優秀賞
「影のバスケ」青山創太郎